リッチーもハムランドへ
↑の記事を書いてから
ウソみたいに一瞬だけ元気になって
夜中も回し車で走ってた りっちゃんは
10月3日にハムランドへ
いつもはケージの中に手を入れると
ビビりまくるのだけど
だんだんとその反応も薄くなって
ジーっとすることが多くなって
りっちゃんはホワイトフェイスロボちゃんの中でも
一番のビビりで
触れ合いもほぼなく・・・
だけど
この数日間は
ふやかしたペレットとか
スプーンであげたお水とか
なんとか意思疎通できたような
それがちょっと嬉しかった
旅立つときもずーっと見守ってて
(とはいえ、手に乗せるとかは かえって迷惑かと思うので見つめるのみ)
背中を動かして呼吸していたのを見てたけど
ぴたりと止まって
あー
りっちゃんもいってしまったなぁって
一緒にいられた時間は
ブーティが1年2カ月ほど
ラブちんが1年4カ月ほど
りっちゃんが1年6カ月ほど
生まれてから3カ月ほどペットショップにいたのだけど
ハムちゃんと一緒に居られる時間って
本当に短いんやなぁって
改めて思う
今年の年末は
なんとか りっちゃんとチャーミィと
2匹で過ごせたらなぁと思ってたのだけど・・・
1日でも長く
ムクちゃんがいなくなって2週間
ここ3日前ぐらいから
3匹いたホワイトフェイスロボロフスキーの
残りの1匹りっちゃんことリッチーの調子が悪く
急激にヨボヨボに・・・
ハムランドにいったどのハムちゃんを見てても
ハムスターの1日ってめちゃくちゃ早くて
あっというまに進んじゃうんだなって
3日前ぐらいから
ゴハンが減ってなくて
2日前ぐらいから
ダイスキなミルワームは食べなくなってて
もともと3匹のうちでも
一番ビビりで
どんなにお世話し続けてても
打ち解ける感がない りっちゃん( ;∀;)
なすすべがないと思ってたものの、
そこはなんとか
ブーティーとラブちんのときのことを活かして
食べれそうなものをふやかしてあげて
もうそんなに長くないかも・・・
って思ってたのだけど
そこがやっぱり3匹のうちでも生命力が強いりっちゃん♡
あとの2匹とブラックジャンガリアンのムクちゃんも
弱る間際になってくると
お水を一切飲めなかったけど
りっちゃんはなんとか水を飲めるまでに回復してて
いちごのピューレもちょっと食べてくれてる♡
動きはよぼよぼしてて
毛並みもぼさぼさになってるけど
やっぱりハムちゃんらしい動きもまだあって
とにかくお水を給水器から飲めてるっていうのが
今は嬉しい♡
ラブちん、ムクちゃんと立て続けにいなくなって
もちろん今年はお別れが多くなるとは感じてたものの
まだまだチャーミィと りっちゃんとでいけるって思ってるのに
10月1日はチャーミィの2歳の誕生日
耳の腫瘍は1回ポロっと取れて
今もう1回ポロっと取れそうな状態
老いは仕方ないことなので受け入れて
1日でも長く一緒にいたいな♡
ムクちゃんもハムランドへ
8月のラブちんに続いて
今月9月にもお別れが・・・
(↑去年の8月頃)
我が家で唯一の男子ハム、
ムクちゃんがハムランドへ
5匹いたのが3匹になって
ちょっと落ち着いたというか
お世話するのもかなりラクになって
このまま当分3匹でって思ってたのに
もともとプルプルと震えるような仕草があるムクちゃん
3カ月ぐらい前から
パイプをのぼらなくなって
2階でごはんの2階にものぼりにくそうになってて
足をケガしたのかなぁ?とかも思ったのだけど
もともと噛む癖が強くて
軍手をしてないと手には乗せれないので
病院には行かずに様子を見てて
それまで体重はだいたい平均して55グラムぐらいあったのが
8月の末に一気に10グラムほど減って43になって
ケージのお掃除を2週間に1回してるけど
そのたびに体重ははかってて
8月11日で39グラムに・・・
さすがに減りすぎな気もするって思ってた頃
↑その時のムクちゃん
この頃、
ピューレが好きみたいで
毎日あげてて
普通のゴハンはあまり減ってなくて
やっぱりこのときも
今まで大好物のミルワームは食べなくなって
ハムランドへ行ったのが14日のお昼前
13日の夜は
思えば少し様子がヘンで
寝るのもいろんなところで寝るというか
ソワソワしてる感じもあって
今思えば
ピューレの食べる量もすごく少なくて
14日の朝、
そんな寝方するかな?みたいな
やや仰向けに足を開いた感じで回し車の下で寝てて
気持ち良く寝てるだけかな?
って思ったり気になって見てて
いや、やっぱりおかしいかな?って思って
回し車をはずしてみたら
なんか口元も汚れてて
それで慌てて
手のひらに乗せてみたら
ムクちゃんが初めて
クゥンみたいな鳴き声を出して
とにかくすごくしんどそうで
ダイスキなお布団に寝かせてあげて
(↑コレは元気なときの画像)
それでその日は出かける用事があったのだけど
どうしたもんかとムクちゃんを眺めてて・・・
でも何もしてあげることができなくて
当たり前やけど
それはブーティのときも
ラブちんのときも同じで
声をかけてあげるしかできなくて
ムクちゃんは
ラブちんのときと同じように
なんか呼吸するたびに音がなってて
足をバタバタさせたりしてた
でも見ててもあれだなって思って
出かける用意をしてて
15分もたたずにのぞきに行ったら
もう冷たくなってて
体重はたしかに激減してたけど
まさかそんなにも早くお別れになるなんて思ってなくて
やっとピューレをあげるときに
ケージから出すときも
軍手はしてるけど(笑)
手に乗ってきてくれるようになったのに
急なお別れすぎて
けっこうなショックで
↑ここの位置から
こっちを眺めてる感じのムクちゃんが好きだった♡
最後まで噛むことはやめなかったムクちゃんだけど
そこもなんかムクちゃんらしくて
強がりやけど
他の女子ハムよりどんくさくて
でも
顔はイケハムで(笑)
黒いボディに黒いお目目で
いつ写真を撮っても分かりにくい
でも
アタシの姿が見えると
おやつくれるのかな?って
ケージの入り口まで寄ってきてくれる
ムクちゃんがダイスキだったなぁ
なんてゆうのか
不器用で憎めない男子って感じで(笑)
噛まれるのがコワくて
1回も爪も切ってあげることができなかったけど
噛むハムちゃんっていうのを分かってて飼ってみて
やっぱり噛んでも
可愛いのは可愛いで
ほんとに出会えてヨカッタなぁって思う♡
ムクちゃん、ダイスキだよ♡
ラブリーもまたハムランドへ
いつもハムちゃんのケージ掃除は
だいたい2週間ごとにしてるのだけど
ちょうど前回が7月26日で
まさかその次の掃除のときには
ラブちんがいなくなるなんて思ってなかった(*´Д`)
8月2日のラブリー
もともと3匹の中でも一番小さくて
一番太ってたときで29グラムぐらいあったラブちん
この半年ぐらいは
21~23グラムぐらいになってた
最近はほとんど ひまわりの種を食べる回数が少なくなって
好きだったミルワームも食べず・・・
なんとかペレットとか乾燥豆腐をふやかしてあげてみてたのだけど
なんとなぁく
まぁ老いがきてるのかなぁと感じられるような
背中が曲がってたり
足が細くなってたりとかは感じてて
それでも動きは早いから大丈夫だとも思ってたり
8月5日のラブちん
なんとなぁく
寝てるのが増えてきたような
いや、でも動けてるし まだ元気か みたいな
どちらとも言えない感じがあって
でも今思えば
ハムスターの最期ってこんなものなのかもしれないってゆうのもあって
最期まで
ハムスターであり続けるというか
出来る限り一連の動作はするというか
(毛づくろいもしたり)
ただいつも我が家の4匹で一番小さいラブちんなのに
水は一番よく飲むけれど
それがほぼ減ってなくて
やっぱりそれがサインなのかもって・・・
8月7日、ハムランドへ旅立つ前日のラブちん
やっぱり目がすごく小さくなる
人間もしんどいと同じなのかなって思うけど
ハムちゃんは普段お目目がぱっちりなので
よけいに分かる気がする
そして毛並みもぺちゃんこになってくる
息をするのもしんどそうなラブちんは
砂場に入ったままで
途中出ようかとするものの
出られないのかなんなのか分からず
2週間ほど前
エサ入れとかのお世話をしてて
手を噛みにきたことがあって・・・
1度は手のひらに乗ってくれたラブちんだけど
やっぱりロボちゃんだけに
触れられるのは好きではないよなって
最期どうすることもしてあげられず
8月8日になって2時までは見てたのだけど
5時頃目が覚めて覗いてみると
もう息もしてなかった
看取るのがいいとか そっとしとくのがいいのか分からないけど
ラブちんはそっとしといてほしかったのかもなぁ
3匹の中で一番小さいけど
一番気が強くて(笑)。
それがラブちんらしかったなと♡
ブーティでの経験もあったので
それとなぁく予想できたけど
改めてハムちゃんの1日ってあっというまなんだなと
たった20グラムしかないラブちんだったけど
存在感がありすぎて
やっぱりさみしく・・・
残ったリッチーこと りっちゃんを
今までよりも大事にしてあげたいなって思う(*'ω'*)
チャーミィの腫瘍その後
7月7日に病院で判明した
チャーミィの耳の腫瘍
その日から毎日
飲み薬と耳に垂らす薬をしてて
2週間後の検査で
菌も減ってるってことで
飲み薬はやめて
耳のお薬だけ
週末の2日に減らして様子を見ることに
なんとか落ち着いてるとのことで
ホッとしていたのだけど
その耳のお薬をする週末に
耳のあたりから
大量に出血してしまって
たぶん痒くて掻きまくったのが原因かなと思うけど
その日、
たまたま午前中に気づいてあげられなくて
夕方見たら
カラダの右部分が血だらけになっていて・・・
トイレの砂も血だらけやらでビックリ
あわてて病院に連れて行ったのが
7月27日のこと
とりあえず出血もあるので
耳のお薬はお休みして
飲み薬(抗生剤)で様子見て
また週末から耳のお薬を再開ということで
連れて行ってる病院の先生の考え方もあって
できるだけ
手術しない方向に考えてる様子。。。
腫瘍をとっても
またできる場合もあるみたい
それで先週末から耳のお薬を再開。
また出血してしまう可能性もあるので様子を見ながら。
このお薬は一番最初の診察で
もう一生使わないといけないといわれてるのだけど
出血後
カラダはすっかりキレイになったけど
耳の腫瘍の部分だけ
黒くなっていて
かさぶたみたいに取れるかなぁと思ってたのだけど
今も黒いままで・・・
耳のお薬をするとき
なんとなく前よりも
外側にでっぱってきてる気もする
なんとかこのまま
とりあえずポロっと取れてみてくれたらいいのに
当のチャーミィはというと
その激しい出血のときは
見た目もなんだかヨボヨボになってしまった感じもあって
さすがに1歳10か月にもなってきたら
こうもなるかなぁとも思ったものの
もしかして
食事なのかもって思って
野菜を中心にタンパク質もあげたりしてみたら
だいぶ毛並みもフワフワに戻ってきた(*'▽')
ハムッフルをあげてみたり
煮干しは固いみたいなので
小えびをあげたりしてみてる
でも適度な野菜(主にキャベツ)がチャーミィには合ってるみたい♡
なんとか健康に2歳を迎えられますように(*'ω'*)
チャーミィ、耳に腫瘍
7月7日
夕方お家に帰ると
チャーミィの右耳が赤くただれてて
すぐに病院に( ;∀;)
診断してもらったら
《耳垢腺腫》っていう腫瘍ができてるとのこと・・・
とりあえず耳にポトっとするお薬と
飲み薬をもらってきて
2週間後にもう1回みせにいくのだけど
おそらく大きくなってくるかもって
それで場合によっては
麻酔をして
レーザーで切る手術をすることになるかもって
ただのデキモノだと思ってたので
けっこうショックで。。。
患部の様子↑(わかりにくいな)
痒いみたいで
耳の下の部分の毛もちょっと薄くなってて
7月で1歳9か月のチャーミィ
ちょっとずつ老いてきてるような感じもあるけど
まだまだ元気だし
なんとか生活するのに支障ない感じでいけたらなぁ
病院にいってから3日たつけど
見た目には(とゆうか外側には)大きくなってる様子もない
なんとかキセキが起きて
腫瘍がなくなりますように★
ブーティ、ハムランドへ行く
ブログの画像がほとんど見れなくなってしまった( ;∀;)
*****
その後2ヶ月もたってしまったのだけど
5月2日
3匹いたホワイトフェイスロボロフスキーのうちの1匹
ブーティがお空へ旅立ちだってしまった
↑の記事に書いたように
体重は減ったものの
一定をキープしてたし
エサも減ってない日があるけど
変わらず過ごしてた。
思えば旅立つ2~3週間前から
ブーティのケージから
異臭がしていて
ルーミィ60のケージを
セパレートで使ってたのだけど
もともとはお隣のリッチーの方が
臭くて(笑)←オシッコがにおう
おかしいなぁっては思って
ブーティの床材をこまめに替えてたりして
ロボちゃんは基本エサをあげたり
トイレ掃除するときにも
巣箱で寝てて
起きてこないこともあって
ブーティの様子が何かいつもと違うことに気づいたのは
旅立つ3日前くらい
なんか動きが鈍くてヨロヨロした感じ
砂場にいっても
砂を掘るけど
いつもみたいにひっくりかえって
砂浴びとかしなくて
ロボちゃんは
そこまでなついてないこともあって
手でつかまえたりっていうのはできなくて
自分では下痢してるとか確認できず
(床材はとくに汚れてるとかはなさそうだった)
気付いてからは
一気に衰弱していった感じで
ゴハンを食べるのもよぼよぼ
(ペレットもふやかしてあげて)
本当は病院に連れていくのもどうかと思ったけど
コレがもし
他のハムちゃんにもうつるような
病気とかだと心配だし
なくなった日の朝に思い切って病院に
車で15分ぐらいなのだけど
信号で止まるたびに様子をみてたけど
駐車場についたとき
カゴに入れて連れて行ったブーティは
ひっくり返った仰向けの状態になっていて(*_*)
この瞬間もうダメかって思って
もう自分で見ても死んでしまってるとしか思えなくて・・・
だけど意を決して
せっかく来たし、何が原因だったのかだけでも診てもらおうと
連れて行って状態を見せて理由を話して順番を待つことに
(コロナもあって車で待ってた)
そしたら先生が呼びにきてくれて
説明します と。
それで中へ行くと
カゴに入った状態のブーティは
酸素ルーム(?)みたいなところに入っていて
かろうじて生きてくれてた(>_<)
先生の話だと
触診ではとくに腫瘍があるとかでもないし
下痢なんかもしてないとのことで
オシッコがにおっていたって話をしたら
生まれて1年は過ぎてるし
メスなので子宮とかの病気になっていて
膿がたまってるからとかなのかもしれないって
ただ、見ても分かるように
もう衰弱しすぎてて
手のほどこしようはないとのこと。
病院に行ったのは朝9時ぐらいだったけど
お昼ごろには息をひきとるのではないかとのこと。
前の日までは
病院に行けばなんとかなるのではって思ってたけど
連れて行ったのもよくなかったのか
本当に一気に衰弱してしまって。。。
ハムちゃんて一生が短いけど
病気の進行もすごく早いのだなっても思った。
それでそのまま連れて帰ってきて
動かすのは可哀そうかなって思ったら
カゴに入れたままにしようかとも思ったけど
やっぱり最期は
自分の場所がいいかなって思って
ケージの中へ
本当は触られるのかなんて
一番イヤなのはわかってたのだけど
ブーティが大好きな
このハウスに寄り添って
ずーっと呼吸だけしてる感じで
ハウスに隠れて
顔も見えなくなってたのだけど
その間アタシも
何回も何回も見に行って
気付いたら
動いたのか
顔が見えるようになってるって思って見てたら
パッと顔をあげてくれたと思ったら
そのままぐたっとなって
お空へ旅立っていった
2020年の今年は
それぞれのハムちゃんが1歳をすぎることもあって
5匹もいるのだから
何かあってもおかしくないのだと覚悟はしていたけれど
はじめてのハムちゃんとのお別れに
とてもショックが大きかった
もっと何かしてあげられたのじゃないかって
当たり前だけど何回も思って
3匹いるロボちゃん
3匹とも個性があって
みんな大好きだけど
一番でっかくて
愛嬌のあるブーティがやっぱり可愛かった
2匹飼うつもりで
3匹飼ってしまったこと
愛と富でラブリーとリッチー
ブーティは想定外だったのだけど(笑)。
オヤツをあげるときだけは寄ってきてくれて
もっと仲良くなれるかなって思ってただけに
すごく寂しかったなー
はじめてのハムちゃんとのお別れは
プランター葬にしてみた
(↑は埋葬直後の様子)
2ヶ月たって
多肉ちゃんは間延びしてしまってて
やや心配なのだけど
なんとか育ってくれてる
ブーティは多肉ちゃんとして生きてくれる♡
そして
ルーミィ60に住んでたリッチーとブーティ
ブーティがいなくなって
ラブリーをお隣にしようかとも思ったけど
もともとリッチーとブーティは
セパレートなのに
なぜかセパレート越しにケンカをしていて(笑)
チッチッっていう鳴き声も聞こえたりしてて
(そんなことってあるのかとビックリしたけど)
お家に来たときから
ほぼ1匹ぐらしのラブリーにとって
お隣暮らしはなということで
もう1つフツーのルーミィを買って
(ハムちゃんのケージをもう6個ぐらい買ってるw)
新しいルーミィにリッチーではなくて
グラスハーモニーから飛び出すことがあるので
ラブリーをルーミィに(笑)。
インスタでお友達になってくれたママさんから
【虹の橋の詩】の贈り物をもらった
(付いていた桐箱に↑のピンクのハシゴを入れた)
ほぼ更新もしていないアタシのハムインスタ
とても親切にしてもらったママさんの気遣いにとても感謝♡
ハムちゃんが好きだっていう共通点だけなのに
人を大事にできる姿に
自分もそうありたいって思います。
こういうご縁も
ハムちゃんを飼えたからなのだなって思うと
すごくありがたいです。